2月6日(土)第2回スズキZoomオンラインセミナー!

2月6日(土)はいよいよ第2回目のスズキオンラインセミナーが開催されます!

今回はStand By Me(初級編)、G線上のアリア(中級編)、リベルタンゴ(上級編)という内容です。Stand By Meではハーモニカでのリズムの表現の仕方など、G線上のアリアでは感動的な演奏技法や重音奏法など、リベルタンゴではアドリブのやり方などを中心に解説します(もちろん各曲もっと色々な解説をします)。それぞれ、様々な曲に応用出来ることばかりですので、どうぞお楽しみに♫

申し込みはすでに終了しておりますが、もし申し込みを忘れてた...方などおりましたら、このサイト内の「お問い合わせ」からメールをいただければ、対応いたしますので、是非連絡ください
以下が今回の練習曲です。クリックして聴いてみてください。ではセミナーでお会いしましょう!14時開始です。

Stand By Me

G線上のアリア

リベルタンゴ

ちなみに今回の内容の概要です。

1.Stand By Me・スタンド・バイ・ミー
(地球上で最も知られた曲の一つに挙げられる超有名曲。実はこのタイプの歌ものの曲は楽器で演奏するのが難しいものです。このような曲をカッコよく演奏する秘訣を解説します!胸躍るような演奏を目指そう!)

歌もの曲の難しさについて
リズムについて
メロディーの骨格をつかむ
リズム感について
音の立ち上がりと止め
ベンドで歌わせる
スライドフレーズの操作法
さまになる演奏とどうもカッコがつかない演奏

2.G線上のアリア
(クラシック演奏家だけでなく、あらゆるミュージシャンが演奏する現代ポップスにも影響を与えているバッハの曲です。冒頭のロングトーン1音だけで世界に引き込むような、聴き応えのある音楽になるよう、そして感動的に歌い上げられるよう目指しましょう!)
冒頭のロングトーン一発でこの曲の素晴らしさを表現しよう

深く響きのある雄大な音
抑揚、強弱の重要性
息のコントロール
ビブラートについて
オクターブ奏法
ダブルストップ(重音奏法)

3.Libertango・リベルタンゴ
(もはやスタンダードとなっているピアソラのタンゴ。このような情熱的な曲に必要なテクニックやコントロール、そしてNEXT!に掲載したアドリブソロだけでなく、ご自身でアドリブする際のアイディアも解説します!必聴)

情熱的な音色、吹き方
キレと伸びのコントラスト
低音域でキレを出すには
音の切り方
余韻のような伸びやかな音
模範演奏のアドリブ解説
ご自身でアドリブする際の実践的解説

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です