HAPPY BIRTHDAY!! ファビちゃん!!
ファビちゃん(Fabulous)、誕生日おめでとう!!(笑)
全国一斉発売といいながら、実質数店舗の楽器屋でしか置かれていないだろう、この地味さ(笑)スズキハーモニカを取り扱う楽器屋はまだまだ少ないですからね。でも、世界に誇れる日本製の高級ハーモニカの誕生を楽器屋はガンガン応援すべきだと思うんだけどなぁ〜。
「今度素晴らしいハーモニカが出るので、是非イベントをやりましょう!」と元気よく張り切って楽器屋に持ちかけるも、渋い顔されたりもしてるみたいだよ(笑)。「スズキのハーモニカに対する熱い気持ちを伝えてきました!」と営業の方(笑)。袋にファビちゃん詰めて「置いて下さい、お願いします」と楽器屋を巡っているスズキさん達。応援せずにはいられません〜〜〜。
今後、楽器屋などでセミナーなんかも含めたイベントをやってゆきたいものです。詳細まだ未定ですが、8月には大阪へも行くことになりそうです。やはり何よりも「音」を聴いてもらうのが一番説得力があるってもんですからね。ホント、みなさんにファビちゃんのキュートでセクシーな悩殺音色を聴いてもらいたいものです!!全国どこでも行きますから、もしそういう企画を立ててくれる方達いましたら、是非連絡下さいね!
先日カタログも送られてきました!八木さんと僕の顔がデカデカと出ている表紙のインパクトにまずは笑ってやってください(笑)そして今日、生徒さんが注文したF-48が届きましたが、ケースもかなりいいですね!革製でクッションも入った素晴らしい作りです。
少しずつでも地道に売れてゆくといいですね。僕はファビちゃん(スズキさん)と一緒にもっと高みに登ってゆくつもりですし、崩れ落ちる時ももちろん一緒です(笑)がんばれファビちゃん!!
カタログ見ましたよ!カタログも気合いが入ってますね。もっとペラペラの紙かと思ってましたが。たくさんカタログもらって来たので、友人に送りつける予定です!
とりあえず、10holes買いました。音がデカイ!ベンドがきれいに出る。オーバーブローが簡単に出来る。他のハーモニカを使いたくなくなってしまう。まだ手に入れてないですが、クロマチックも期待していいんでしょうね。楽しみ。
夕刻、T楽器へ商品を受け取りに行った時に「先程来られた方が16穴予約して逝かれました」と店員さんから聞きました。更に「カタログも随分と持って行かれました」とか「10ホールズはまだ平均律のC一本売れただけ」とか…心の中で某Kさんの顔が浮かんだのは言うまでもありません。(笑)
私は予約した12穴の他に平均律のC、純正律のAを購入しましたが、いや~どれも音が太い。SUZUKIのサウンドの特色の太い音色が更にパワーUPしてますね~。で光栄さんが言われていた通りffで吹いても音色が安定しているのが他に無いポテンシャルに思います。確かに底が見えない感じで、良い悪いは別にして非常に吹き易い。この最弱音~最強音までの余裕綽々っぷりを皆が皆気に入るかは判りませんが、造りの良さ/性能の高さは歴然としています。まあ私自身の技量が及ばない&買ったばっかりで「モチモチした感触」は得られませんが、真面目に練習すればリードもこなれてくるでしょうし、その辺は非常な楽しみでもあります。
>Katsuyaさん
12穴の重さ、私は全く気になりませんでした。多分16穴でも心配要りませんよ~!
tsuddaさん、それ、私です〜!10holes買ったのが私がT楽器では、最初だったのですね。それを記念してなのか更にオマケしてくれました。T楽器さん、私がもらったたくさんのカタログにお店のハンコを一生懸命、押してました。T楽器さんも売れてほしいんですね。
T楽器さんで改めてF-48を持ちましたが、前に持った時より重く感じました。気のせいかな?あの楽器屋さん、定価より安いからオススメです!
Katsuyaさん
おっ、16穴予約したんですね!F-20もかなりイイですよね〜。リードの設計がかなり良いですよね。音に粘りがある。この辺が今まで国産ものになかった感触だと思ってます。営業がんばって下さい(笑)
tsuddaさん
ワォ〜、早速バンバン買ってますねーー!
確かに最終的にこれを気に入るかどうかは、実際に使ってみないとわからない部分もありますね。とはいえ、僕が思うに、楽器を変えたら吹き方から見直して考えてほしい、というのがあります。その楽器に合った呼吸具合みたいなものってあると思うんですね。今までと同じ吹き方だけではファビちゃんの本当のポテンシャルは引き出せないかもしれない。ファビちゃんに合った呼吸を見つけていくと、すごく色んなことに気付いてきます。まぁものすごく細かい部分の話ですが(笑)、でもその探求が楽しいんだよね〜♪
>楽器を変えたら吹き方から見直して考えてほしい
ははーっ、肝に銘じます!
今日は用事があったので殆ど吹かなかったのですが、帰宅後に“大きくてストレートな音”を目標に少しだけ練習しました。しかし口の中を最適なフォルムに維持するのは中々に難しい…あとこのマウスピースからカヴァーにかけての形状が素晴らしいと感じました。個人的には今までのベストです。
はじめまして。
やっとF20E-C届きました。発売日から届くまで悔しいのでコメント欄読まずじまいでした。。
FireBreath(FB)を使ったときも衝撃的でしたが、こここれは凄いですね。
ベンド、OB,ODもFBよりかかりやすく、ストレート音の出方が今までにないような感覚です。
銀メッキは手入れが面倒そうに思いましたが、タングブロックもとても滑らか。いつまでも吹き続けたくなる重さと感触です。
ところで田中さんは純正律もお使いのようですが、よろしければ一つ感想を聞かせていただけませんでしょうか。
というのも勝手な思い込みかもしれませんが、昔の10Holesの純正律は1stで調律されていたかと思うのですが、鈴木家のサイトでは2ndで純正律になるようにしているそうなので伝統的なブルースをやるとフィーリングが違うようなきもしてくるのですが、いかがでしょうか?
#HarpMasterなどの安い機種(これもエエですね)で純正律だしてくれると手軽に試せるのですが。。
私もAキーのハープが大好きなのでボーナスの暁には純正律を一塊。。
それにしても、とんでもない楽器がでました。
「凄いよぉー鈴木さんありがとー」と感謝をしつつ、ついでに10Hole用にも革ケース、替えプレートも出してくれる良いなぁと思いました。
明日からたのしみです。。
tsuddaさん
マウスピースからカバーにかけての形状、美しいですよね。でも最初はもっと厚い(高い)方がいいかな、と思ったんですけど、今ではすっかり慣れて、これが一番吹きやすくなってしまいました。
こらそんさん
はじめまして!
僕はF-20の純正律は持ってないんですよ〜。だからその辺、細かくお答え出来なくて申し訳ないです。
確かに、本来は1stでの純正律でしょうね。どの位の違いがあるのかな〜。僕自身、純正律というのが、具体的にどの位のピッチで合わせるチューニングなのかわかっていません・・・。
FBとはリードの設計が違うんですよ。今回のリードは何種類もの設計を幾度も試して完成させたものなんですよね。というか、まだ全てのキーでは設計が終わっていないので、F-20のキーが揃っていない状況なのです(笑)。リード1本1本設計しているから時間がかかるんですよ。クロマチックより全然大変ですね。
いずれ、替えプレートは出ると思いますよ〜。
8本や12本入れられる、革ケースとか欲しいですよね〜。気の利いたケースもいずれ作ってくれるでしょう!
平均律が基準だと、純正律(1stポジション)の音は以下の通りです。
ド±0、レ+4、ミ-14、ファ-2、ソ+2、ラ-16、シ-12、ド±0
単位はcent(※半音が50cent)です。
ご覧の通り、ミ・ラ・シが平均律に比べ半音の4分の1前後低くなります。
次にの2ndポジションで純正調律した場合は次のようになります。
ド±0、レ+4、ミ-14、ファ-2、ソ+2、ラ+6、シ-12、ド±0
ラ(6&10穴吸音)を除いて全く同じです。しかしそのラには22centという大きな差が生じます。
これを和音演奏(バンプ等)という観点から見ると…
1stの場合、ファ(5穴吸音)とラ(6穴吸音)は完全に協和し、非常に美しく響きます。ただし、レ(4穴吸音)とラは酷く耳障りに感じられます。
2ndの場合、ファとラはそうでもない代わり、レとラは完全に協和します。
故に和音の使用に関して、双方は一長一短と言えます。
一方、旋律を奏でるという観点から見ると…
吸音であるラのナチュラル音、及び半音ベンドやOBはフラットし易い傾向にあるので、元々低く調律されている場合に不自然と感じられる可能性が高い→故にメロディを奏でる場合は2ndでの純正調律に分があると言えそうです。
手持ちの10ホールズを吹いてみたところ、HOHNERとHERINGの各機種は2nd/TOMBOのFolkBluesMark-Ⅱが1stで純正調律されているようです。
F-20Eの場合は2ndでの純正調律となりますから、HOHNERを使用されてる方がピッチによって違和感を感じる事は無いのではと思います。
田中さん
すみません、色々勘違いしていたみたいです。。。
中を早速あけたのですが確かにFBのリードとも違いますね。赤青の着色もなくオーソドックスな感じですが、かなり丁寧に調整されています(あの着色は鳴き止めと思うのですがはて。。)。
高音部の先端のヤスリ等はかなり緻密な仕事です。
コームは妙なバリもなく惚れ惚れしてしまいますね。量産品のラインにあるとはいえど職人っぽい仕事を眺めているだけでも楽しいです。
調毎に全部設計しているのですか!考えてみれば当たり前でしょうが 14調 x 20本 = 280リード?
鈴木さんに負けないようわたしも残業に精をだして沢山買わねば。。
#さすがに純正律と平均律では違わないと信じていますが、もしかして。
ProMasterの替えプレートは海外では出回っていたのに国内販売が無かったのが残念だっただけに替えプレートが出てくれると本当にうれしいです。
確かに8-12本入る革ケースあったら欲しいですよねー。4-6本もあると通勤にも使えそうでご機嫌です(プロマスの革のも良いのですがベルトルーフにぶぶら下げて通勤するのも。。あっ私の友人がやっています)。
tsuddaさん
もの凄く分かりやすく、保存版にしたくなるような説明ありがとうございます。もやもやしていたのが氷解しました。
バンプと旋律の観点からみた特徴については、これほど明快に書かれたものを見た事がなかったので目からうろこです。。
FolkBluesMkIIが純正律というのは分かったのですが、Hohner,Hering(masterBlues)のそれと何か違うのはそういう理由があったのですね。
ちゃんと理屈を理解した上で音を聞き分ければ分かるものを変に頭でっかちになっていて反省しています。
慣れ親しんだ和声が出るとなると益々F20J-Aが欲しくなってしまいました。
本日睡眠時間を削って昼休みに多摩川で吹いてきました。
本当に底が見えないです。。
自分でもリードのアーチングやギャップ調整はしますが、なぜこれほどしっかりしたppからffまでがシームレスに出せるのか未だに信じられないです。
練習次第でもっとダイナミックレンジを広げられそうです。
これなら近くで練習するSax,Fluteに音量勝負挑めるかもしれません(そんなことはないか)。
この吹奏感と音からすると、みなさんが言われるようにF48,64はすざまじいクロマチックなんでしょうね。。。今は亡きClaudeGardenさんが使ったらどんな音を出したんでしょうか。妄想のつきない楽器です。
tsuddaさん
すげぇ〜〜〜。いや〜、勉強になります♪
なるほど。HOHNERも2nd純正律なんですか〜。この辺も考え始めると奥が深いですね。難しいのは、それだけの細かい精度でチューニングされたとしても、よっぽど正確に吹き吸いしない限り、ハーモニカは下がりぎみのピッチの音が出る傾向にある部分ですよね。ほとんどの人は設定されたピッチよりも低い音が出ていると思います。10ホールズの中低音の吹音でさえ。そしてバンプでさえ。そうなると、絶妙に合わせた純正律も歪んでしまうと思うと、う〜ん、まぁ考え出すとキリがありませんね(笑)僕も純正律のF-20も欲しくなってきましたよ(笑)
こらそんさん
ppからffの安定性は驚きますよねー。このブラスボディーをしっかり活かしきったリード設計と言えるのではないでしょうか。試作も色々試しましたが、かなり入念に設計してきたようです。ファビちゃんファミリーは日本先行発売のようですけど(優越感!)、世界発売したら、海外でかなりヒットするんじゃないかなと思っています(F-20は特に)。日本は案外、古いスタンダードなタイプを求める人が多いですからね・・・。
ちなみに裏情報(?)ですが、ジェームスコットンがPURE HARPの純正律(本来このモデルは平均律)で、細かいチューニングを指定したものを注文中らしいです。たぶん、側近の人が手配していることと思いますが、はたして本人はどこまで意識しているのか?(笑)
最後の記述を以下のように訂正致します。
×「F-20Eの場合は2ndでの純正調律となりますから~」
○「F-20Jの場合は2ndでの純正調律となりますから~」
>光栄さん&こらそんさん
もし拙文を少しでも楽しんで頂けたのなら幸いに思います。
F-20EとF-20Jの存在は、調律の違いについて意識的になる良いきっかけかもしれないですね。個人的には両方持っていたいけど、予算が…
>本当に底が見えないです
正確に計測した訳ではありませんが、リード自体が従来より厚目に造られてるように感じました。これは強奏時に安定した振幅を可能にする腰の強さを得る為だと思いますが、もう一点気になるのがギャップ(上げ身)が小さく調整されている事です。これは弱奏時の反応の良さ&OB/ODの掛け易さを得る為に必要なのですが、デメリットとして強奏時に吹き詰まり感を感じ易くなります。その問題をFABULOUSは新設計の頑丈なリードと工作精度、及び非常に丁寧な調整で克服し、かつて無いダイナミックレンジを得るに至ったのではないか…と当方は考えています。
私の場合、いつも購入後に上げ身を調整するのが常でしたが、FABULOUSは弄る必要性を感じませんね。逆に生半可な調整だと折角のバランスを崩す事になるのでは?と思え、中々手が出せません。(笑)
>F48,64はすざまじいクロマチックなんでしょうね~
想像通りの出来だと思いますよ~。こらそんさんもお一ついかが?
ClaudeGardenと言えば、SUZUKIにシグネチュアモデルがありますが、晩年は主にCX12を使用してましたね。今回のFABULOUSは音量も然る事ながら、かつて無い安定感とダイナミックレンジを持っていますから、きっと気に入ったと思います。Gardenは私が最初に見た外国の一流ハーモニカ奏者で、その超絶技巧には度肝を抜かれました。あと本人が肺活量8,000ccと言うのを聞いて仰天したのを覚えています。
>ジェームス・コットン
おお、それは興味深い裏情報ですね。(笑)
PURE HARPの発売時に用意された販促パンフに、PURE HARPを気に入ったプロの一人として御大のコメントが載っておりましたが、社交辞令ではなく本当に愛用していたのですか…SUZUKIの人達もさぞ喜んでいる事でしょうね。
10holesの純正律チューニングも色々あるみたいですね。Pure(完全な純正律),Compromise(音痴に聞こえない程度に妥協した純正律)等。。Compromiseもどれくらいずらすのか調べてみると色々なものがあり、なにやら秘術めいたものを感じて面白いです。
海外のサイトも覗いていますがファビちゃんの情報はのっていませんねー。これに関しては私も日本人であることに無情の喜びを感じています。あー、生きているのってすばらしいと実感。
たしかに日本人はスタンダードが好きですね。。「渋いハープは」とどなたかがおっしゃっていましたよね(笑)。MarineBandも大好きですが、最近のナウなハープも大好きです(鈴木家のOverDriveはOB練習用と見られがちですが普通のハープとして使っても激ゴキゲンでした)。
ぜひとも多くのかたにこのハープの金字塔を体験してもらいたいですねー。
ところで風邪をうつされたのか、調子にのって爆音だしすぎたのか喉をいためてしまい。ファビちゃんとの蜜月はひとまずおあずけになっています。。
ハープにさわっていないとつまらないので、銀用のクロスを持ち出しピカピカ磨き始めました(あまりやりすぎるとメッキが薄くなるので注意)。
いっぱいさわっていたいのでコームも一本ずつ磨きます(笑)。
ついでなのでリードプレートもブラスソープで洗い、きれいさっぱりになったところで、ケイ素のコーティング材でコーティング(やってよいのかな?やっちゃいます)。
銀メッキらしい輝きを放ちはじめ良い感じになりました。
なにやっているのやら。。
tsuddaさん
#書いている間に投稿されたんですね。
私もいつもギャップ調整します、エンボス、アーチング、安いハープほど劇的に変わってくるので楽しいです。
おっしゃられるようにギャップを低くすると息がつまってしまい、大きな音をだせなくなりますよね。この排他的な関係は仕方ないものかと思っていましたが、両立してしまったところが激グレイトです。
#私もファビちゃんはセッティング変えていません。必要ないもーん。
クロマチックは正直心がゆれています。思えば初代鈴木クロマのLegHornは結婚式前後のどさくさにまぎれて買いましたが正直すぐに吹かなくなりました(そのころはマイスタに首ったけでした)。
友人がSCXを購入。結構よいじゃないのと思いましたがバルブとスライドの噛み合わせにやや難があるようでしたので見送り。
#HeringStannHarperという機種をかいましたがバルブ以外は良いと思いました。
そうこうするうちにクロマから10Holesに比重が移っていき、いまはF48,64みても平静を保つ事ができます。えへん。いや多分だめです。
そういう時はF20を握りながら次のように考えるつもりです。
1、自分は銀アレルギーだと思う。
2、プロマスタより重いハープは持てないと思う。
失礼しました。
いや〜、濃い人達が集まってますね、このブログは(笑)
FABULOUSは基本的に厚く、硬いリードがついています。ただ、ここで問題なのは、硬いリードは折れやすい。柔らかいリードは吹き(吸い)込んだ瞬間にしなりきってしまうので、リードに負担がかからないけど、硬いリードは逆に常に負荷がかかってしまうらしい。ホーナーは折れやすいけど、トンボは折れにくいというのはこのことが要因です。
ファビちゃんリードは、硬いリードも使いつつ耐久性も上げる、という部分に細心の注意をおいて設計したものなんです。ここが、僕が「入念なリード設計」と言っている部分なんです。この設計は今までのスズキのものとは違います。だから今後この設計思想を反映して、各種開発をしてくると思うんで、スズキに注目しているわけなんですよ。
ギャップ調整が必要ない、というのは、今までのリードより硬いリードゆえに開きが狭くても問題がおこりにくいという部分でしょうね。
確認したところ、tsuddaさんのおっしゃる通り、ホーナーも2ndでの純正律とのことでした!
ジェームスコットンは平均律と純正律の間のチューニングを要求してるらしいーー。Pure、Compromiseじゃないけど、純正律関連ってそ〜と〜奥が深いですね・・・
僕も当然マリンバンド大好きです!しかしやはり一方で新しい物への関心は高いです。リトルウォルターは二人いらない、というのが僕の考え。ヨーロッパではそれこそOverDriveしか吹かない人もいるらしい。そういう人、好きです(笑)
今だにオーバーブロウの音を「変な音」と位置付けている人も沢山いるようですが、僕はあの音色、好きですね〜。こんな中途半端な音のする楽器ってなかなか無いですよ(笑)。説得力のある音って、えてして中途半端な音の場合が多いと思う。僕はベンドとオーバーブロウは一緒と思ってます。
噂を聞きつけて海外でもファビちゃんに注目している人がちらほらいる模様(もちろんトッププロ達です)。何人かは、実際試奏して気に入ってしまったらしい。でも海外発売はまだ先だもんね〜〜。優越感♪