2010/2/21 日曜日

週刊文春の記事

Filed under: Daily — koei @ 1:06:30

現在発売されてる週刊文春(2月18日発売)に、「行列のできる法律相談所」のカンボジア学校について、批判的な記事が掲載されていました。

発売前日に、番組制作会社の方が電話で一報くれました。悲しいお知らせがある、と。

どこかのNPO団体が昨年10月にアポなしで学校へ訪れたところ、学校は荒れ果てて、小林麻央さんが渡したハーモニカもほとんどが親が売ってしまった、と書かれているんです、と。

おいおい、 ちょっと待てよ!!

おいらが行ったのは12月だぞ。午前中の生徒だけで、60〜70人くらいの子がハーモニカ持ってきてたぞ!!家に置いて持って来てなかった子もいるだろうし、午後の生徒だっているから、実際はもっと数は多いはず。

そこに書かれていることの全部が僕が知ってるわけではないけど、少なくとも、ハーモニカの事に関してはわかる。あれは違う。

関西のKさんが建てた学校にハーモニカを持って行く際にも「親が売ってしまうと思うから、沢山持っていっても無駄かもしれない」と団体の人達から忠告があった。でもKさんと「結果的に売られてしまったとしても、たとえその一瞬だけでもみんなで楽しい時間を過ごせたらいいなと思うから、出来るだけ沢山持ってゆきたい」と話しました。Kさんも「私もそう思います」と。そしてそれは正解だったと思ってます。

週刊文春の記事は、なんだか寂しいものでした。どうせ売ってしまうのなら、プレゼントするだけ無駄なの?ハーモニカを吹いた、その瞬間の笑顔も無駄なの?その時間が楽しくてしょうがなかったと思う子もいるかもしれない。そういうのは別に必要ないの?

有名な番組が建てた学校だから、ともすれば有る事無い事で批判の対象にもなりやすいでしょう。記事になるからね。でもこのハーモニカの件からもわかるように、ただの憶測だけで語っているとしか思えない。怖いね、こういうのって。縁あって関係を持ち、実際現地にも行っている身としては、この記事は腹立たしく思ったし、そのような支援のスペシャリストの団体がこんな記事を週刊誌に書くこと自体に切ない気持ちにもなった。ただの「ネタ」にしてるだけにしか思えないだもの〜。

いまでもハーモニカ持ってる子は沢山いるし、大事に大事に持って一生懸命吹いてる子も沢山います!!!! (2009年12月撮影)

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