2009/8/19 水曜日

Harmonica SPAHは楽園でしたーーー!!!

Filed under: Daily — koei @ 5:21:55

(前回の記事ですが、写真だけだとわかりにくいので、写真にコメント入れておきましたので、見てみて下さいー)
いまだに、夢の中の出来事だったような気さえしてしまうほど、SPAHは楽園でした。なんなんでしょう。あの幸福な空間は。 今、とても寂しい感覚になっています。またみんなと会ってハーモニカ吹きたい〜〜〜。

ライブについてですが、今回やった曲は

1. Bluesette

2. Placid Blue

3. Fascinator

4. Sepia

5. Chiken

6. a-light-of-life

このように6曲中4曲オリジナルをやりました。このような場所でオリジナルをやることは挑戦です。でもそれこそが意味のあることだと思います。ここでジャズスタンダードばかりやっても、なんのインパクトもないし、自分を試してるような気にもなりませんものね。自分の曲、音楽がどのように伝わるのか?それこそが一番興味深いとこですから。結果的にそれは大正解でした!

しかし、緊張→興奮→快感 こんなステージを味わったことはないんじゃないかな。ステージの最中で自分が成長してゆくのがわかるんだもの〜〜。まぁステージ上がる前はそれはそれはドキドキでした〜〜。

何よりも、ライブが上手くいったのは、他でもなく鍵盤のRoger Smithのおかげです。なんか会った瞬間から初めてじゃないくらいに親近感がわいたのだ(笑)そしてロジャーも「俺はKoeiのビッグファンだ!!!」ととても気に入ってくれたよ!日本に行ったらいつでもKoeiとプレイしたい!アメリカでやる時には何でも手伝う、とかプロデュースしたい、とかそれはそれは嬉しいことばかり♪Tower of Powerの最新CDとソロアルバムもプレゼントしてくれました!

そして連れてきてくれたベースとドラムも素晴らしかった!

とても大きなプレッシャーを感じながらも、アメリカで一流のミュージシャンをバックに自分のステージをやれて、とても自信につながりましたよ♪会場全体でスタンディングオベーションを受けた快感はちょっとヤミつきかも(笑)そしてアメリカでも「Sepia」は大好評だったぞーーー。イェイ!!

そしてスズキファミリーとしても大きな進展がありました。

Brendan PowerやRob Paparozziとは前回の旅でステージも一緒にやったので、こちらの演奏もある程度良く知ってると思うし、家にも泊めてもらったのでもう気心知れた仲ですが、今回でGregoire Maretともブラザー的に仲良くなったこと♪おいらのライブでは、一番真ん前でじっくりと聴いていたよ。出番が来る前のドキドキ中に廊下でウロウロしてたらグレゴアが近くに来て、何をしゃべることもなく、ずっと側にいてくれたり、終わってからも真っ先にハグしたよ。日本から行った生徒さんや友達とも普通にみんなで仲良しになってた(笑)今回グレゴアとは沢山一緒に吹いたな〜。Joe Powersとも楽しい時間を過ごした。実に面白くてキュートで、良い奴なんだよね〜。 いや〜、今スズキファミリーはいいね!!実に良い。本当、「チーム」という感覚があって、これも今まで感じたこともないような面白さですよ♪

アメリカでのスズキの評価はものすごく高いです。日本でもだんだんと評価は上がっていると思いますが、それでもHOHNERとTOMBOって感じですよね。でも海外ではHOHNER, SUZUKI, SEYDELが3大ブランドって感じ。そして今回これから出るニューモデルを沢山のプレイヤーが試して、かなり大絶賛されてました!HOHNERやSEYDELのエンドーザープレイヤー達が、今のとこやめてSUZUKIのエンドーザーになりたい、って人がものすごく沢山だったよ!こういうことはメーカーの人間では無い僕が日本のみんなに伝えるべきことだなと思った。日本人プレイヤーは幸せだよね。日本製だから海外より安く買えるんだもの。SUZUKIのエンドーザーをやれていて心の底から幸せだと思う。

みんなで同じところに泊まって、朝から夜中までハーモニカ三昧。上手い下手とかキャリアーなんて全く関係なく、全員でエンジョイする。素晴らしいね、こういう場所は。かなりSPAHにはハマってしまった。

これらの経験もふまえて、これからの日本のハーモニカ界は自分が盛り上げてゆかねば!と感じてきております。

X

(c) Koei Tanaka. All Rights Reserved.