2007/12/25 火曜日

☆☆メリークリスマス☆☆

Filed under: Daily — koei @ 14:34:05

23日のライブに来ていただいた方々、本当にどうも有難うございました。沢村さんとのプレイは良い意味でリラックス感満点♪安心して自由自在に吹けるのだ。僕がどこへ行ってしまっても、しっかりサポートしてくれて、いつでも帰る場所を用意してくれる。お互いのクセを知った仲だからなせる業なのでしょうね。しかもまだまだ発展途上中。今後もどうぞよろしくお願いします。ちなみに30日には光栄バンドメンバーでの忘年会予定。バンドメンバーという範囲を超えて、飲み友達というか、親友になってきてる感がある我々なのです(笑)

そして24日。クリスマスイブ。
そんな日に予定が無くて、切ないぞチキショー!!
うん、こんな時は楽器を持ってどこかへ遊びに行くのがよろしい(笑)
ちょっと調べたら、ギターの小畑和彦さんが何やら素敵なライブをやるみたいだぞ♪ってことで、聴きに行きますとメールしたら、「楽器も忘れずに」と小畑さん(笑)。「ハイ!」と返信するもっと前からバッグにハーモニカ入れてた僕ですが(笑)

吉祥寺「サムタイム」にて、ボーカルのCHAKA(チャカ)さん、ピアノの西村和彦さん、ギターの小畑和彦さん。
小畑さん以外、初対面。でも暖かく迎え入れてくれて、もうそれだけで嬉しい。。。
本当にただ単に遊びに行っただけ。絶対素晴らしいライブなんだろうと思って、お酒でも飲みながら聴きたいなと。そしてもし呼ばれたら1曲くらい演奏出来たら楽しいだろうなぁ〜と。

んで、ふたを開けたら、3ステージ合計で結局半分以上(というか数曲除きほとんど)ステージにいることに(笑)。普段、そんな乱入時はイェーイ!と無責任に楽しんでしまうのですが、正直緊張してしまいました…。だって3人の音楽と空気感がものすごーく濃厚で素晴らし過ぎて「おいらココにいていいのか?」と。入りきれずに泣く泣く帰るお客さんがいるほどの超満員の店内。当然リハなんてしてないので何もわからない。その場で小畑さんの譜面をちょっと覗くだけ(笑)うわ〜〜〜。でも刺激的で楽しぃ〜〜(笑)

西村さん、小畑さん。なんなんでしょう?この透明感と奥行き。緊張とリラックスが完全に同居してるサウンド。ポンと1音出すだけで会場の空間隅々まで音楽になってしまっているような。ハーモニカを吹いていても、彼らの音を沢山感じてしまいたくなってしまい、自然にスペースのあるプレイになる。何と言うか、もう皮膚感覚だけでプレイしました。

そしてCHAKAさん。「あなたの歌う横でハーモニカが吹きたい」とは素敵なボーカリストに出会えば当然思うものです。でも今回、観客で来てじっくり客席から聴きたいと思った(笑)一緒にステージにいるのに聴き入ってしまってハーモニカが吹けないのだ(笑)手話を交えたクリスマス曲なんて感動しちゃって(実は少々泣いた)2音くらいしか吹けなかったもの(笑)何度もそんな場面がありました。

チキショーから始まったイブですが、ものすごく感動なイブになっちゃいました。最高のクリスマスプレゼントだ♪しかし音楽ってなんでこんなに素敵なんだろう?仕事も趣味も一直線上の僕ですが、もっともっと音楽したいっす。しかしやっぱり乱入は面白いな〜(笑)

2007/12/19 水曜日

12/23(日)クリスマスライブ

Filed under: ライブ情報 — koei @ 18:34:14

12/23(日)に表参道「D-TURNK」にて、ピアノの沢村繁さんとデュオでジャズライブがあります。クリスマス曲はもちろん、ジャズスタンダードが中心です。今回はメロ〜なスタンダードが多くなるでしょう。沢村さんとはもうずいぶん一緒にやっているので、息はピッタリ、しかもまだまだ発展中♪イタリアンのお店で味は保証付き!クリスマスイブイブの夜に是非恋人と…、お友達と…、いやいや独りだってウェルカムですともー!!カウンターで飲んだくれてますので是非声かけて下さい(笑)

19時〜 30分×4回 チャージ¥700

2007/12/16 日曜日

グレゴアマレさん

Filed under: Harmonica — koei @ 23:11:52

12/14にマーカスミラーライブ(ビルボード東京)にスズキ楽器の方達と行ってきました!もちろんグレゴアマレさんと会うためです。僕はグレゴアさんのライブは初めてです。すっごく面白かった♪

彼のスタイルは独特ですね。アドリブプレイではロングトーンで聴かせるようなフレーズはほとんど無く、細かい音のフレーズがメイン。音使いも独特で、ファンク主体のサウンドにおいても王道的ブルーノート系ファンキーフレーズは皆無。バップ的フレーズもしかり。アウトフレーズはアウトするスケールをチョイスして吹くというよりも、クールにアウトするハーモニーサウンドをぶつけてるような印象。サウンドは芯を強調したタイトな音色って感じかな。タングブロックで吹いているようですがあまり膨らみ感がある感じはしない。口腔内の前の方で音色をコントロールしてるって感じです。「ギュッ、ギュッ」とリードには結構負担のかかりそうな息の使い方(結構リード折るだろうな)。その音色で「緊張感」を演出していますね。でも彼のプレイをもっとも「変な感じ」(?)に思わす部分は、意図的なのか天然なのかわかりませんが、良くも悪くも「スウィング感の希薄」なリズムの押し出し感だと思いますね〜。なんかグルーブ感が変なのだ(笑)ここにもっとも個性を感じますね。クロマチックハーモニカで強烈なスウィング感を押し出すプレイは至難の業であり、ストレートなスウィンググルーブを体現出来ているプレイヤーはほとんどいないとも思ってます。それゆえに自分なりの吹き方を確立しているようなプレイヤーは皆それぞれ独自のリズム感覚、スウィング感覚で吹いていますね。

ハーモニカは当日の昼に「超合金すずき君」を受け取ってそのまま本番で使用。そうです、僕が今使用しているものと同じです。しかも「クロス配列」(穴が上下順番にあるやつ。逆はストレート配列)でまさに全く同じもの。製品化されるものには12穴モデルはストレート配列になる模様。ストレートを好む人は多いようですが(レバーのストロークが短いから)、僕はクロスの方が好き。ハーモニカ自体をフルに鳴らせるのでダイナミクスがつけやすい。まぁ完全に好みの部分ですね。グレゴアさんもクロスが好きとのこと。新しい金属ハーモニカ、かなり気に入った様子でした。

終演後、我々の客席にわざわざ来てくれました。紹介していただき、ちょっと前に作ったデモ音源をプレゼントして、記念に写真をパチリ!グレゴアさん、スキンヘッドになっていて、どう見てもブラジルの柔術家にしか見えません(笑)柔道と極真空手経験者の僕にはどうにも闘争心がメラメラ(笑)グレゴアさんよ!アンタもなかなか面白いハーモニカ吹くが、おいらのプレイだって全然負けねぇゾ!いつかバトルだ!!スケールアウトするファンクはおいらも結構イケるぜ!!と思いながらもプレゼントしたデモ音源はハッピーチューンと胸キュンチューンばかりのものだったー。しまった(笑)まぁいいか〜。今後仲良く交流をしてゆきたいものです!

超合金すずき君。数日前にレコーディングがあったので使ってみましたが、ドッシリした感じはやはり今までには無い感触で、無意識のうちに今までよりも低い音域をよく演奏するようになっていました。低音が「ジューシー」な音なのです。逆に中音から上は少し「ギンギン」する感じで(「キンキン」ではない)、金属的なキツイ印象がありました。バラード系の歌ものだからよりそのように感じたのでしょう。この辺は吹き方でも変わりますが、スズキの方でもちょうど中高音域のリードセッティングの再設計をしている最中とのことでした〜 さすが!

グレゴアさんとの写真を載せたかったのですが、アップの仕方がわかりませんでした(笑)

2007/12/8 土曜日

小畑和彦 met 超合金すずき君

Filed under: Harmonica — koei @ 2:16:19

スーパーギタリスト「小畑和彦さん」とのデュオライブ!師走の忙しい最中お越しいただいたみなさんどうも有難うございました!

いや〜、刺激的でした!!ギターとのデュオっていつぶりだろう?並のギタリストとのデュオだと、どうしてもギターがバッキングばかりになりやすいと思うのですが、さすが小畑さん!!僕が言うのもおこがましいですが、素晴らしかった!!かなり血が騒ぎましたもの(笑)先の見えない展開、お互いの音を聴きながら、まさにその場で音楽を作っている感覚。インタープレイってやつですね。初共演、しかもリハもほとんど無し。でも曲を追うごとにどんどん慣れてきて、なんだかミョーに息が合ってましたね。やっぱりミュージシャンって音を出してナンボですね。ギャグにも途中からしっかり慣れましたもの(笑)すごく楽しいライブでしたー 小畑さんとはまた同所で2/14にやるので是非!!

そして、今回金属ボディーのスズキハーモニカ「超合金すずき君」のデビューでもありました!!マイクを通して吹いてみると、さらに色んな発見がありましたね。金属カバーの他に、木製カバーも同封していただいたので、今回アコースティックなセットということもあり、木製カバーで試してみました。

低音の膨らみ感が凄かったです。店のPAのバランスがそういう音なのかなと最初思いましたが、今までのハーモニカを試すと普通のバランスでした。またピアニッシモでの安定度が今まで味わったことが無い感じなのです。だからピアニッシモでの表現の幅がすごく効く。今まで使ったハーモニカとの一番の違いは、このピアニッシモにある気がしますね。ピアニッシモからフォルテッシモまでの幅広さ(ダイナミクス)は、そのまま表現力の幅広さと直結します。

今までの物とはコントロールにかなりの違いを感じるので、吹き方、呼吸のバランス、マイクの使い方等々、追求しないといけないですね。かなり幅広い表情を持っていそうなので、逆に扱いは難しいように感じます。でもポイントをしっかり見つけて吹きこなせば、管楽器と真っ向勝負出来ますな、これなら。「濃い音」という表現がしっくりくるかな。しっかり吹きこなして今まで聴いたことも無いようなハーモニカサウンドをお聴かせしますから期待していて下さい!!

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